「3・11祈り集会」
15年03月17日 yoshioka
「3・11」の東日本大震災・福島原発事故から4年が経過するなか、被災し全国各地で避難生活を送っている人たちはいまも20万人以上。安倍内閣は、戦争できる国づくりと原発の海外輸出や再稼働ありきという姿勢をより鮮明にしている中で、「けしてあの日を忘れない」「原発はいらない」と、3月8日、今年も岡山市民会館横の石山公園で「3・11祈り」集会が開かれ、様々な団体が登壇し、歌や音楽、トークで原発の廃止と被災者支援、被災地の復興に願いを込めました。集会終了後、岡山駅前までパレードが行われました。
午後からは、ブダペスト協会等でいろいろな取り組みが行われました。また、この日は、国際女性デー集会も午後から取り組まれ、戦争や原発のない平和な社会を求めて学習が行われました。
分類・ 東日本大震災 |