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特定秘密保護法の運用にストップを

14年10月16日 yoshioka

「何が秘密か、それが秘密です」という言葉に象徴される特定秘密保護法の運用をめぐって、安倍内閣が12月10日からの運用開始を盛り込んだ閣議決定を今月14日に行ったことを受けて、全国各地で反対の抗議宣伝が行われています。

岡山でも反対の声を更に広げようと、本日も岡山市表町のアリスの広場前で、12時15分から街頭宣伝を行いました。県労会議の伊原事務局長がマイクを握り、道行く人たちに、戦争する国づくりに道を開く危険性や、国民に何も知らされないまま、気が付いたら戦争になっていたというような事態をけして許してはいけませんと呼掛けました。

人権連の県連事務局も2人が参加して、反対署名の訴えや特定秘密保護法に反対するチラシ入りティッシュを配りながら宣伝に取り組みました。

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