岡山県人権連第20回定期総会
23年05月10日 yoshioka
県水平社創立100周年にあわせて、2023年5月7日の午前、岡山県連の第20回定期総会が岡山国際交流センター地下の会場で開催されました。
午後からの100周年記念集会もあり、総会では1年間の取り組みを振り返って運動の総括を行い、この1年間の運動方針を全会一致で採択しました。
県水平社創立100周年にあわせて、2023年5月7日の午前、岡山県連の第20回定期総会が岡山国際交流センター地下の会場で開催されました。
午後からの100周年記念集会もあり、総会では1年間の取り組みを振り返って運動の総括を行い、この1年間の運動方針を全会一致で採択しました。
2023年5月10日は、岡山県水平社が創立されて100周年という記念すべき日にあたります。
そこで、岡山県人権連は少しだけ早い5月7日の日曜日、午後から岡山駅西口の岡山国際交流センター2階国際会議場で「記念のつどい」を開催しました。連携する民主団体や労働組合など、100名がこの100年の運動を振り返りました。
オープニングは、今井勉さんの演奏と新婦人の岡村まさこさんの朗読「ニンゲンの歌」で開幕。
中島純男県連議長が、映像を交えて100年を振り返り解説しました。
集会では、吉岡昇県連事務局長から岡山県人権連、NPO法人地域人権みんなの会、一般財団法人岡山県民主教育研究会の3団体による「岡山県地域人権ネットワーク(仮称) 」構想に関する呼び掛け文が紹介され、100年を機に新たな時代に向けた運動の出発点となりました。