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西日本豪雨災害news1号

18年07月26日 yoshioka

岡山を襲った西日本豪雨災害から10日が経過。県下各地の人権連組織に緊急募金要請を行った後、会員さん宅の被害などについて電話などで問い合わせ。矢掛町では床上浸水などがあり、鏡野町でも同様に床上、床下浸水があるとのこと。

高梁市ではいまのところ、会員宅への直接被害はないとのこと。ただし、いたるところが土砂崩れで全面通行止めになっていたり、市内阿部、成羽、広瀬では1階部分が軒並み浸水し、壁がなくなったり、大型タンクローリーなどが流されたりしていました。また、各地の山間にある砂防は、その多くが土石流で国道などを塞ぎ、応急工事で片側交互通行でやっと通行できる状態になりました。山間部の市道など生活道の被害は深刻で、いまだに全面通行止め状態。

新見市では会員宅に直接被害はないとのこと。ただ山間部で土砂崩れによる全面通行止めが続き、西日本でも最大級のカルスト台地である草間地区は高梁川の増水で給水所がつかりポンプがこわれ、断水状態で600戸以上に影響がでています。また新見市は県下最多のダムをかかえる地域で、ダムからの一斉放水により、一時、近隣の公民館や学校などに避難しました。ただ避難場所に指定された公民館や学校も実は高梁川が氾濫した場合、浸水する地域であり、避難者の間では避難しなかったとの声も聞かれました。

総社市では会員宅に直接被害はないとのこと。ただし、倉敷市真備町の対岸の国道180号線沿いの美袋(みなぎ)地域は全域浸水被害にあい、小学校も浸水。また高梁から総社市街地に入る付近も軒並み浸水したとのこと。

各自治体ではボランティアが不足しているとの情報が県などに寄せられています。

これから台風シーズン。応急措置が施されている箇所も台風での大雨が心配されます。手が何もつけられていない個所はなおさらです。豪雨災害から2週間、ほとんど雨らしい雨は降っておらず連日の猛暑続きです。熱中症や2次災害に気をつけながら復旧が続けられています。

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豪雨災害

18年07月20日 yoshioka

7月6日、雨の中、高速道路が全面通行止め、国道180号線も通行止めのため、迂回路を探しながら県連事務所に4時間かかって到着。高梁川の水位は朝の段階で2mくらいは上昇していました。前日の自治体交流学習会のアンケートや残った資料の整理などを終え、5時過ぎに各自帰路へ。帰りは豪雨で高速道路も使えず、国道180号線まで何度も迂回しながら山道を越え、途中高梁川が道にまで流れ込んでいるなかをなんとか進み家にたどり着きました。

夜9時40分頃に家にたどり着くもののすでに避難命令がでていたようです。自宅横の高梁川の水位はさらに上昇し、のこり1mくらいで敷地に急流が流れ込むといった状態。こんな状態がその後もつづき、町内は全員公民館などに避難していたとのことでした。水位が下がらないまま数日が過ぎ、テレビで真備や広島の惨状が。

9日には県連事務局会議で相談して、事務局2名が岡山市平島地域や矢掛、井原、真備へと向かい会員さんたちにあって被害の状況なども見てきました。その後も県連で募金袋を作成して緊急募金の呼びかけや「復旧支援news」を作成し、県連の全役員へ郵送しました。

各県からも安否、励ましの電話がかかってきています。今日も事務局員2人が県内の被災地へ支援ボランティアとして参加しています。「news」です。

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