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豪雨災害

18年07月20日 yoshioka

7月6日、雨の中、高速道路が全面通行止め、国道180号線も通行止めのため、迂回路を探しながら県連事務所に4時間かかって到着。高梁川の水位は朝の段階で2mくらいは上昇していました。前日の自治体交流学習会のアンケートや残った資料の整理などを終え、5時過ぎに各自帰路へ。帰りは豪雨で高速道路も使えず、国道180号線まで何度も迂回しながら山道を越え、途中高梁川が道にまで流れ込んでいるなかをなんとか進み家にたどり着きました。

夜9時40分頃に家にたどり着くもののすでに避難命令がでていたようです。自宅横の高梁川の水位はさらに上昇し、のこり1mくらいで敷地に急流が流れ込むといった状態。こんな状態がその後もつづき、町内は全員公民館などに避難していたとのことでした。水位が下がらないまま数日が過ぎ、テレビで真備や広島の惨状が。

9日には県連事務局会議で相談して、事務局2名が岡山市平島地域や矢掛、井原、真備へと向かい会員さんたちにあって被害の状況なども見てきました。その後も県連で募金袋を作成して緊急募金の呼びかけや「復旧支援news」を作成し、県連の全役員へ郵送しました。

各県からも安否、励ましの電話がかかってきています。今日も事務局員2人が県内の被災地へ支援ボランティアとして参加しています。「news」です。

分類・ 西日本豪雨災害 |

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