地元選出の国会議員の事務所に消費税増税を止めてと要請
12年05月16日 yoshioka
少し風はあるものの、5月の暖かい陽気の中、岡山県社会保障推進協議会(県社保協)の川谷宗夫事務局長を先頭に、事務局メンバー4人で、岡山県選出の国会議員の方々の地元事務所を訪問して、国会論戦にかけられている「社会保障と税の一体改革」すなわち消費税増税問題で申入れ書をたずさえ、「消費税はいまでも支払いをするのに大変なのに、それをまたあげたら、もう暮らしが成り立たない」「非正規労働が多くなって低所得の人たちが増えている中で、消費税を上げないで下さい。そうした思いがつまった反対署名を後日、国会の議員会館へお届けします」と、申入れを行ったところ、各事務所の担当者の方々は、回答はできないものの「来訪の趣旨はよくわかりました。先生にお伝えします」と回答。国会もあり、議員本人には会えなかったものの、岡山市内の各党議員事務所をまわってきました。
本日訪問出来なかった国会議員の方々のところにを含めて、県社保協では、明日の行動を含めて、近日中に県内選出の全国会議員事務所に同様の趣旨の申し入れを行います。
分類・ トピックス |