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イラク訴訟第3次訴訟結審・岡山地裁

08年11月18日 yoshioka

イラクへの自衛隊派兵は、明らかな憲法違反であり、「イラク特措法」にも抵触する問題です。全国各地の地裁で、訴訟が次々と起こされている中、岡山でも第3次岡山訴訟の結審が、本日、13時30分から岡山地裁で行われたので行ってきました。傍聴席は100人法定がほぼ一杯でした。マスコミは来てなかったなぁー。原告側から3名の弁護士が最終意見陳述や、本裁判に関する意義を述べ、原告団の代表が、なぜ自分たちがこういった裁判で訴えているのかを陳述しました。

これに対して、この間、原告側の質問に一言も答えなかった被告席の若い国側弁護人は、「原告は法的に違法だと、違憲性を述べているが、名古屋地裁の判決は間違いで、そもそも地裁のような下級審が、国の憲法論議を行うこと自体、意味無いこと」と、法の番人である裁判所を愚弄する発言を行い、これには傍聴席からも「えー、なに言ってるの」との声も聴かれた。

国側の弁護人の愚かな発言には、あきれてびっくりしたものの、「国の代理人になるぐらいだから、まあ、そんなもんか」と一人で納得。

その後、会場を「きらめきプラザ」に移動し、報告集会が行われ、2月24日の判決言い渡しまでに行うべき今後の運動の方向性について、全体で意見交換が行われました。

岡山では、第1次訴訟・第2次訴訟に関する結審は1月に行われます。第3次訴訟のほうが裁判としては早く進んでいます。名古屋判決につづく常識的な判決を岡山でも勝ち取ることが、今後の憲法を守り発展させる運動の大きな礎になるものと思われます。

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