後期高齢者医療制度は21世紀の「姥捨て山」政策か?
08年02月15日 yoshioka
後期高齢者医療制度は今年4月から実施されます。ほとんどの人がよく理解していないままのスタートとなります。この制度は、75歳以上の高齢者を現行の医療制度から切り離して独自運用。後期とついているのは、65歳から70歳までが前期高齢者として後期高齢者医療制度の予備軍と分けた2段階運用となっているため。 続きを読む »
後期高齢者医療制度は今年4月から実施されます。ほとんどの人がよく理解していないままのスタートとなります。この制度は、75歳以上の高齢者を現行の医療制度から切り離して独自運用。後期とついているのは、65歳から70歳までが前期高齢者として後期高齢者医療制度の予備軍と分けた2段階運用となっているため。 続きを読む »
岡山県人権連の専門部のひとつである「高齢者福祉・事業検討委員会」が、1/29民主会館で会合をもち、午前中は、企業組合岡山県中高年事業団の石岡克美理事長から事業団活動の中身について報告提起が行われました。
午後からは出席者全員でNPO地域人権みんなの会が運営する小規模多機能型居宅介護施設「みんなの家・ななくさ」を訪問し視察させてもらいました。介護している方、利用している方たちと少しお話しをさせてもらい事業検討の上からも大満足の一日となったようです。