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第10回地方自治研究全国集会を終えて

10年10月25日 yoshioka

オープニング「うらじゃ」長引く不況と出口の見えない貧困が蔓延する中、住民の命と暮らしを守る地方自治の確立をめざして、第10回地方自治研究全国集会in岡山(以下、自治研)が101617日の両日、岡山市内で開催され初日1600人、2日目1500人が参加しました。

この自治研は、隔年で開催されており、全国人権連も全解連時代から中央段階で共同実行委員会メンバーとして取組みを進めているものです。

岡山開催ということもあり、地元岡山県でも自治労連を中心に岡山県人権連など数十団体で実行委員会を結成し集会成功に貢献しました。今回のテーマは、「輝け憲法と地方自治 連帯の力でくらしを守る政治へ」。

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第7回地域人権問題全国研究集会についてお知らせ

10年10月21日 yoshioka

第回地域人権問題全国研究集会に関するお問い合わせが岡山県内の自治体等から多数あるので、次期と場所、参加費についてお知らせします。詳細は、全国人権連の「ブログ」の中の左側に配置している「研究集会のご案内」に現地実行委員会の取組み状況に応じてUPされることになりますので、そちらをご覧ください。全国人権連ブログには本ブログからリンクしています。

時  期  2011年6月25日(土)~26日(日)

場    所  「白浜町立総合体育館」 和歌山県和歌山県西牟婁郡白浜町29-3

参加費     4,000円

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全国革新懇中四国ブロック交流会・米子

10年09月21日 yoshioka

全体会・午前9月19日、米子市皆生温泉街にある「米子市観光センター」の多目的ホールと研修室を使って、中四国ブロック交流会が開催されました。開催は前回の岡山から2年ぶりのこと。当日は、11時~夕方5時まで有意義な集会となりました。ただ、帰りは各地で交通が大渋滞、岡山市内組は10時に。岡山県全体で32人が参加。会場は椅子さえ足りない状況で大盛況。全国人権連の各県役員の姿も。

開会あいさつは、全国革新懇代表世話人の大黒作治・全労連議長が行い、政治・雇用・貧困など今日の社会情勢の変化と特徴について述べ、国民生活、政治を変えたい、当たり前の生活や仕事のあり方を願うその思いを実現するには全国革新懇を大きくしていくことしかないと力強く訴え、ブロック交流会開催の意義を強調。 続きを読む »

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第62回解放運動無名戦士合葬

09年03月27日 yoshioka

318日、東京青山の「日本青年館」において、第62回解放運動無名戦士合葬追悼会が開催され県連の吉岡事務局長が石岡前議長の遺影を携え参加しました。今年度の新合葬者は、1115名。その内、人権連関係では、石岡さんなど12名の名前がネームプレートに合祀されました。この合葬追悼会は、戦前戦中の治安維持法下で無実の罪で投獄され暴行のすえ獄中死した日本国民救援会(以下、救援会)の呼びかけで始まり62年目となります。

この日、日本青年館の会場には、全国各地から遺影を持ち寄った遺族や各都府県のお世話をする救援会の人たちなどでホールに入りきれないほどでした。舞台には、今回持ち寄られた全員の遺影が掲げられ、その前で中央合唱団の人たちの「うたごえ」がオープニングを飾り、全員で黙祷を捧げた後、主催者を代表して日本国民救援会の鈴木亜英会長が「各地で社会変革、解放運動の前進のために様々な立場で運動が進められています。今回お亡くなりになった人たちの業績をたたえ、ここに志半ばで倒れられた新たな1115人の方々を合葬いたします」と述べ、全日本教職員組合、全国商工団体連合会など10団体の代表が新合葬者全員の名前を都道府県別に読み上げました。

追悼の歌に続き、山下芳生・日本共産党参議院議員、小松民子・全国労働組合総連合副議長、高田公子・新日本夫人の会会長がそれぞれ遺影に向け追悼の辞を読み上げました。式典を終え、参加者全員が約40分かけて青山墓地まで遺影を胸に行進し、最後にネームプレートが収められました。

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リストラ・生活相談センターとして岡山県に雇用・生活・一時避難所で申入れ

09年02月13日 yoshioka

代表して申入れする妹尾県労会議議長新聞やテレビでも岡山でも紹介されましたが、県内の労働組合・民主団体で結成された「リストラ・生活相談センター」の要請代表団10人は、本日、午後、岡山県庁を訪問し、「雇用の安定と生活支援など一時避難所の設置を求める要請書」を県側に手渡した後、2時間程度、要請内容に基づいたやり取りを行いました。この行動には、日本共産党岡山県議会議員団の武田・森脇・赤坂県議も同席しました。県側は、農林・労政雇用・緊急雇用・生涯・住宅の各課長や課長補佐が対応しました。

県内でも派遣切りや期間工切りが急増する中で、特に経済的理由で路上生活を余儀なくされている人たちの「住宅」の確保が最優先課題となっていることの実情(相談が寄せられた実例)を訴え、県にさらなる一時避難所(シェルター)の設置を求めました。また、派遣切りにあった人たちは、労働意欲が旺盛であるにも関らず働く場の確保が困難に 続きを読む »

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